リアルタイムで簡単に表面温度を測定
簡単で正確、そしてコストパフォーマンスに優れた表面温度測定をお求めなら、IRT赤外線温度センサーが最適です。視野内のあらゆる表面から放射される熱エネルギーを検出し、表面温度をモニターします。さらに ZL6データロガーや ZENTRA クラウドとシームレスに連携し、クラウド上でデータに簡単にリモートアクセスすることが可能です。
非接触、継続的モニタリング
IRTは、単一の葉だけでなく視野全体から放射される温度データを連続的に取得し、常時モニタリングを可能にします。しかも高精度です。研究グレードモデルでは±0.2℃、商業グレードモデルでも±0.5℃の精度を実現しており、対象温度がセンサー本体温度の±20℃以内であれば確かな測定が可能です。さらに、放射シールドと取付ブラケットが付属しており、工場出荷時の高精度な校正も施されています。
多様な視野角オプションを選択可能
IRT赤外線温度計では、用途に応じて最適な視野角を選択することができます。円形アパーチャーの場合は半値角14度、18度、22度の3種類から選ぶことができ、より広い範囲を測定したい場合や特定の対象に絞りたい場合など、目的に合わせて柔軟に対応可能です。また、水平アパーチャーを選択すれば、垂直方向13度・水平方向32度という特性を持ち、広がりのある対象を効率的にモニターすることができます。詳細な仕様についてはスペック表をご参照ください。
正確、堅牢、軽量、耐候性
より高い精度を実現するため、IRTは対象物の温度とセンサー自身の温度を同時に測定し、検出器の温度感度を補正します。耐久性に優れたゲルマニウム製ウィンドウを採用しており、精度を損なうことなくセンサーの堅牢性を高めています。さらに、耐候性に優れたアルミニウム製ボディは、過酷な気象条件下でも安定した性能を発揮します。
モバイル端末からモニタリング
IRTは、METER Groupのシンプルで低消費電力のZL6シリーズデータロガーおよびZENTRAクラウド・データ可視化ソフトウェアと互換性があります。これにより、オフィスやインターネット接続のある場所から、クラウド上に自動的にグラフ化されたデータをダウンロードして閲覧することができます。セットアップはプログラミング不要で非常に簡単。センサーとデータロガーは単三電池5本で稼働するため、現場でも手軽に運用可能です。
植物科学アプリケーション専用に設計
IRTは一般的な赤外線温度計ではなく、キャノピー測定専用に設計された科学グレードのセンサーです。正確な表面温度測定とクラウドを介した簡単なリモートデータアクセスを必要とする方に、堅牢でシンプル、そして手頃な価格のIRTは最適なソリューションを提供します。
研究グレードモデルと商業グレードモデルをご用意しており、いずれも用途に応じた精度で、使いやすい測定環境を実現します。